■☆ケーキの切り方☆
1】切る前に、上面 に包丁で軽く筋をつける。
2】熱湯に包丁をつける。
3】包丁全体をお湯で濡らす。
4】切る。
5】包丁にクリームが付いた様子。
6】きれいなフキンでクリームを拭き取る。
7】熱湯に包丁をつける。
8】包丁全体をお湯で濡らす。
9】切る。
10】きれいなフキンでクリームを拭き取る。
　 ワンカット毎に包丁を熱湯で濡らし→切る→フキンでクリームを拭き取るをし、繰り返します。
少し面倒と思うかもしれませんが、これがキレイな断面を作るポイントです！

スポンジ系のケーキを切る時は刃の薄い包丁、
タルトやパイを切る時は波刃の包丁がお勧めです。

■おしゃれで簡単なキラキラゼリーの作り方♪
■材料（A.ミルクゼリー）
●牛乳…300cc
●砂糖…25g
●板ゼラチン…4g 		■材料（B.はちみつゼリー）
●はちみつ…100g
●水…400cc
●板ゼラチン…8g
●レモン汁…10cc
作り方
1】今が旬の甘夏を使います。
2】甘夏の皮をむいて、種を取り、一口サイズに切って、砂糖(分量 外)を少々ふりかけておきます。
3】Aのミルクゼリーを作ります。ゼラチンをたっぷりの水(分量 外)につけ、冷蔵庫に入れておきます。
4】牛乳３００ｃｃに砂糖２５ｇを入れ、弱火にかけ、砂糖が完全に溶けるまで、優しく混ぜます。
5】砂糖が溶けたら、火を消します。
6】冷蔵庫で冷やしておいたゼラチンを水から取り出し、ギュッと絞って、水気をとります。
7】ゼラチンを４の温かい牛乳の中に入れ、優しく混ぜます。
8】ザルでこします。そのまま冷蔵庫で固まるまでおいておきます。
9】Bのはちみつゼリーを作ります。 ゼラチンをたっぷりの水(分量外)につけ、冷蔵庫に入れておきます。 水４００ｃｃ、はちみつ１００ｇ、レモン汁１０ｃｃを一緒にし、弱火にかけて、優しく混ぜます。
10】アクがでてきたら、ていねいにすくいとります。はちみつが完全に溶けるまで、優しく混ぜます。はちみつが溶けたら、火を消します。 冷蔵庫で冷やしておいたゼラチンを水から取り出し、ギュッと絞って、水気をとってボールに入れ、優しく混ぜます。ザルでこします。そのまま冷蔵庫で固まるまでおいておきます。
11】いちごや甘夏、ミントなど好きな果 物やハーブを用意します。
12】好きなカップやグラスに固めておいたミルクゼリーをスプーンですくって入れます。
13】次は固めておいたはちみつゼリーをすくっていれます。
14】その次は果 物。
15】ミルクゼリー→はちみつゼリー→果 物・・・バランスよく重ねていきます。
16】
さっぱりしたキラキラゼリーの
出来上がり☆
子供だけでも作れる簡単おやつの
レシピと作り方でした。

■ガトーショコラの作り方・
■材料（直径18cm１台分）
●スイートチョコレート（カカオ分55％）…200g
●無塩バター…100g
●ココアパウダー…50g
●薄力粉…5g
●卵黄…4ケ分
●卵白…3ケ分
●グラニュー糖…150g		 お好みで
●アーモンドスライス…適宜
●クルミ…適宜
●粉糖…適宜
準備
●型の側面と底にクッキングペーパーを敷く。
●薄力粉とココアは合わせてふるう。
●アーモンドスライスとクルミを軽く色がつくまでローストしておく。
●オーブンを170℃に温めておく。
1】チョコレートとバターをそれぞれ湯せんで溶かし、優しく混ぜ合わせ、また湯せんにつけて置く。
2】メレンゲを作る。ボウルに卵白と１／３のグラニュー糖を入れ、高速で混ぜてい く。
3】少し白っぽくなりはじめたら、残りの半分のグラニュー糖を入れ、さらに泡立て る。
4】泡がきめ細かくなったら残りのグラニュー糖を全て入れ、さらに泡立てる。
5】メレンゲの出来上がり。
6】１を湯せんから外し、卵黄を入れる。しっかり混ぜる。
7】メレンゲとチョコレートの生地を合わせていく。１／３のメレンゲを６のボール に入れ、ホイッパーで底から混ぜる。
8】さらに残りの半分のメレンゲを加え、底から大きく混ぜる。
9】８をメレンゲの残っているボールに入れ、ゴムベラで大きく底から混ぜる。メレ ンゲが少しだけ残っている状態で止める。
10】９にふるったココアと薄力粉を入れる。
11】ゴムベラでつやが出るまでしっかり混ぜる。
12】生地の出来上がり。
13】型に流し入れる。お好みで軽くローストしたナッツやドライフルーツを散らす。 予熱したオーブン１７０℃で４０分から５０分位焼く。（オーブンによって性格が違 うので、時間と温度は目安にして下さい。）
14】出来上がり！焼けたらすぐに型から外し、側面 のクッキングペーパーも外して 冷ます。完全に冷めたら粉糖を軽くふる。本命の人へケーキを持って、会いに行く。
15】切り分けて袋に入れて、友チョコにしたり、義理チョコにしたり。
16】
生クリームを添えて、
つけながら食べるとさらに
美味しくなります。
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