私は、唐津で和洋菓子を営んでいた家に長男として生まれました。
小学校からバスケットを始めて中学、高校までバスケット一色の毎日でした。
大学の頃に一念発起して、父と同じ菓子職人になるべく全国的に有名だった三嶋シェフがオーナーをされていた「フランス菓子16区」に幸運にも入れていただき菓子の修行を始めました。その後、唐津に戻り2007年にパティスリーホリをオープンさせていただきました。

オープン後も16区のOB会や洋菓子協会の講習会には積極的に参加して常に勉強は欠かさずにやっていますし、お菓子作りや店作りの為に先輩方の店に見学に行って参考になるものを吸収して、自分の店で応用しています。
良い材料を仕入れて銘店16区の技術を活かしたお菓子をできるだけお求めやすい値段でお客様に食べていただきたいというのが菓子職人としての私の希望です。
今までも、そして、これからも地域のお客様に気軽にお買い求め頂ける「美味しいケーキ」をモットーにスタッフと共に毎日お菓子作りに励んでいこうと決意しています。
 
 
 
 
 
 
 
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